オリジナル缶バッジの秘訣教え隊!

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ワンランク上のオリジナル缶バッジを作るポイント

オリジナルの缶バッジを作成しようと考えたものの、良いデザインが考え付かずオリジナリティが出せなくて困っているという方も多くいます。
そこでオリジナルの缶バッジ作成で個性を出すためのポイントの1つが、バッジの形を活かしたデザインを考えることです。
平面上で良いデザインだと感じても、丸みのあるバッジになったときにデザインが微妙だと感じてしまうこともあります。
そこで缶バッジならではの丸い形に合わせて、イラストやデザインを考えて個性を出せるようにしましょう。
四角い紙の上で考えていくのではなく、最初から丸く切り抜いた紙の上で考えていくことで、個性を出せるデザインを考えやすくなる可能性もあります。
また文字を入れたいとき、デザインが小さすぎると文字がつぶれてしまうこともあるので注意が必要です。


より良いオリジナルの缶バッジを作りたいなら、1種類ではなく色違いで複数の種類を作成してみるのも1つの手です。
色違いのデザインを作ってみることで、同じデザインでも雰囲気が手軽に変えられます。
服装や気分、その人に合った色使いの缶バッジを使って、デザインのオリジナリティだけではなく、それぞれの個性も出せるようにしましょう。
色違いで作成を依頼すると、料金が高くなるというイメージを持っている方も多くいます。
ですがオリジナルの缶バッジを依頼できる業者が増えてきたことで、色違いのものを小ロットで手軽に安く注文できるケースも増えてきています。
料金を比較しながらどのような業者を利用したらいいのか考えて、色違いのものをいくつか作成しても少ない予算で希望の数が揃えられるように考えていきましょう。


ワンランク上のオリジナル缶バッジ作りを目指したいなら、サイズについて考えてみることも必要です。
同じデザインであっても、サイズが変わることでデザインの印象が変化します。
大きめのバッジを1つつけて目立つようにすることもできれば、小さめのバッジをいくつかつけてアレンジすることも可能です。
小さめのバッジの場合、色々な場所につけることで、使う人によって個性が出しやすいという特徴もあげられます。
ほかの人とは違う缶バッジの活用方法を目指すなら、サイズ違いも作ってみて色々な形で表現できるように考えていきましょう。
実際にオリジナルの缶バッジを作った方の例を参考にしながら、どのようなサイズやデザインのものが適しているのか考えていくのも1つの手です。
また小さいサイズの場合、恥ずかしいと感じている方でもつけやすいというメリットがあげられます。

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