オリジナル缶バッジの秘訣教え隊!

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オリジナル缶バッジを作る方法は2つある

オリジナル缶バッジは、個人の趣味や、販売、ノベルティグッズ(販促品)などの目的で作られますが、その作成方法は2つあります。
1つ目は「自分で作る」方法で、2つ目は「専門業者に依頼する」方法です。
「自分で作る」というと意外に感じる人もいるかもしれませんが、実は缶バッジの作成キットを購入すれば、誰でも作ることができます。
作成キットは、100円ショップや玩具店、ネット通販で販売されており、気軽に手に入れることができます。
次の「専門業者に依頼する」方法は、オリジナル缶バッジの作成を行っている業者に依頼するというものです。
こうした専門業者は、ネットで探せば沢山見つけることができますし、もちろん通販もしているので、ネットやメールなどのやり取りだけで注文することができます。


オリジナル缶バッジを「自分で作る」メリットは、気軽に作れることと、作成費が安く済むことです。
専門業者に依頼するとなると、少し面倒に感じるかもしれませんが、自分で作るだけなら作成キットを購入するだけで済むので気が楽です。
費用についても、作成キットや材料の費用だけで済むため、より安く作ることができます。
ただし注意点としては、大量に作る場合には向いていないことと、クオリティーが低くなることが挙げられます。
少量の缶バッジを自分で作るだけなら、安く済んでいいのですが、大量に作るのはかなり大変でしょう。
そして自分で作る場合は、そのクオリティーに限界がありますし、お店で売られている商品のような品質にはならない場合もあります。
やはり専用の機械で作ったものと比べると、見劣りしてしまうのは仕方ないことかもしれません。


オリジナル缶バッジを「専門業者に依頼する」メリットは、大量に作りたい場合に向いていることと、クオリティーが高いことです。
専門業者は、何百個や何千個もの注文に対応できるため、企業などが大量に作りたい場合に向いています。
クオリティーについては、当然、専門業者ならお店で売れるぐらいの品質のものが作れるので、少量でもクオリティーを重視する場合に向いていると言えるでしょう。
ただし注意点としては、1個だけだと受け付けていないケースが多いことが挙げられます。
専門業者に依頼するときは、10個以上や100個以上からとなっていることも多く、1個や数個だけの注文ができない場合があります。
それに1個だけ注文できたとしても、大量に注文する場合と比べると割高になってしまうので注意が必要です。

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